こうして、毎度この時間になるといつも
そのことを考えるのですが、最近はだいたいセオリー通りに
なっているので、相場に対する自分の考えについて自信が
ついてきているのが恐ろしく感じています。
私の経験上、そういう天狗になっている状態こそ
一番危ないと思いますし、大きな失敗になりかねないと考えてます。
前回の記事にも書かせて頂きました通り、
SQが控えているので、寄り付き前は
プロによる最後の攻防(あがき?)が繰り広げられ、
今年最後の祭りが終わると、
あとは和やかな雰囲気になるかと思います。
要するにプロの連中の大半はこれで退場し、
個人投資家やSQで敗北したプロだけが残って
年内最後の取引をするという展開になるということです。
私個人のシナリオとしては、
機動力の高い個人投資家が
ここでスイングするタイミングを図る時期
だと考えますがどうでしょうか?
祭りが終わった後の二次会に参加するかどうかの判断は
皆様にお任せします。
関連記事:SQ及びSQ以降の相場に対する基本的な考え方
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