報道によると実に5営業日ぶりとのことです。
今週は、米FOMCを控えている中、今後を見据えていく上で
まずは昨日の相場も含めこれまでの相場状況を振り返って
みたいと思います。
積極的な買いとはならず、重なっていた
買いポジションの調整に入っていた模様です。
また、昨日朝には日銀短観(DI)が発表となり、
日本の景気動向につき改善されていることが
統計として証明されました。
しかしながら、3か月先の見通しとして、
消費税増税があることを見込んでいるため
少し悪化している模様のようです。
一方、NY時間ではFRB統計結果を受け、
楽観的なムードが広がりダウ、S&Pが大きく上昇致しました。
その流れを受け、今日の東京市場では各指数が上昇致しました。
以上が流れになるかと思います。
明日の相場では目下、
FOMCを睨んでの駆け引きを行う展開に
なるかと思いますので、大きな上下にはならないんじゃないでしょうか?
まずはこれからのNY時間を見て判断することが
大事になりそうです。
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