相場の流れに合わせて売買をすること
だと思います。
日経平均、TOPIXといった指数の上下によって
動いた分だけ、個別銘柄も上下するものになるかと思います。
個別銘柄の材料によって、指数とは大きく
かけ離れた動きをすることもありますが、
大きな流れに逆らわないように取引をすれば、
とりあえず、けがを負うことが少なくなるかと思います。
寄らば大樹の陰
という格言を重視している理由はここにあります。
手前みそになってしまうかもしれませんが、
私は、もともとFXでの取引をやっておりましたので
相場の過熱感や流れなど、ある程度は把握しているつもりです。
その経験を活かし、株式に応用して取引をしています。
その観点で、一見、株式売買に関係なさそうな統計指数
だったり、為替、原油、金といった金融派生商品についても
取り上げたりしております。
要は、相場のリズムに合わせて乗れないと
相場から置いてきぼりになって、儲からないばかりか、
損をすることもあるということです。
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