明日は、
2013年最後の東京市場取引(大納会)にあたりますが、
この大納会に安倍総理が出席するということです。
この出席の意味は、
アベノミクスの効果をアピールするものだと思われます。
最後の締めとして、
株価を上げてから安倍総理のコメントを頂くという
形でしょうか?
明日の値動きとして、株価を下げてからの
大納会・首相出席とは考えにくいです。
明日の値動きが仮に軟調であったとしたら、
首相の面子が丸つぶれですし、
それを阻止する何かが働くのでしょうか?
(個人の思惑?、それとも日銀?かは分かりませんが。。)
アノマリーを見るからに、そんな小細工をしなくとも、
年末年始は株価を上げる傾向にあるので、
二重の意味で強気姿勢になるかと思います。
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テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー