更新が遅くなってしまい申し訳ないです。
以前お伝えしていたかと思いますが、
これまでの本業について3月末で一度退職し、
4月から新たな会社で働くこととなり、
そのための準備で当ブログの更新が遅くなっている
状況にあります。
さて、改めてご報告ですが、、
転職活動の結果、希望していた仕事・職種に就くことが叶いました。
これも景気が良くなってきたからだと思います。
さらには投資家である皆様が経済にお金を投資して
社会貢献をされたことも大きな要因だと思います。
ありがとうございます。
少し自分語りになってしますのですが、、
今辞める会社の入社した当時を振り返ってみますと、
私はまだ学生で、ちょうどリーマンショックが
起きた年に就職活動を行っていました。
リーマンショック後の就職活動というのは悲惨なものでした。
本来就くべき職種での採用は各社軒並み中止し、
内定取り消しにあった知り合いもいました。
「仕事は選ばなければなんでもある」
「今の若者は選り好みをする」
といった言葉が流行っていた時代でした。
そんな言葉に騙されて、、
というと言い方悪くなりますが、私は世間知らずでした。
そして私はその言葉こそウソであることを理解致しました。
そういうことを言う人達に限って、
庶民とはかけ離れたレベルでの経営者層からみた考え方であり、
若者を奴隷のように使い、使えなくなったらすぐに捨て、
補充するようなことを平気でやるような人達だと思います。
(いわゆるブラック企業の経営者の考え方だと思います。)
目下の問題で言えば、少子高齢化問題を解決するために
移民政策を進めるという提案がありますが、本質は同じ事だと思います。
要するに、
使い捨てができる労働者が国内にはいないから海外から調達しよう
という発想だと思います。
もっとも、これを今の社会の状況で進めると、
労働力として使えなくなった労働者たちは最後に生活保護になって、
結局自分たちの税金で面倒をみることになるのでしょうけど。
私個人的にはこの政策は反対です。
すこし話が逸れました。
仕事に対する私個人の考えとしては、
自分の好きなこと、自分のプライドが保てる仕事をすること
が大事なのだと思います。
リーマンショック後の就活で、なんとか就職することが出来ましたが
その仕事は、本来の希望していた仕事とはかけ離れたものでした。
個人的な感想を言ってしまうと非常に辛かったです。
やっぱり自分に合わない仕事というのは、ストレスになりますし
入社半年で、もう辞めたいと思っていました。
でも、当時は不景気でさらに東日本大震災もありましたし、
その状況下で辞める勇気は私にありませんでした。
そしてさらに我慢し、景気が上向いてきたところで転職活動をし、
この結果となりました。
長くなりましたが以上が経緯です。
これからについてですが、
仕事が変わっても当ブログは引き続き継続して参りたいと
思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。
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